グッバイ、2025【伊藤#9】

こんにちは、伊藤です!

気づけば12月に入り、今年も残りわずかとなりました…!

振り返ってみると2025年は自分にとってとても大事な1年でした

今回の記事では、2025年最後の投稿ということもあり、今年の振り返りや来年の抱負について話していきます

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2025年

「今年の1月は何してたかなぁ~」と振り返ってみると、卒業論文に追われ焦っている自分が頭の中に浮かびました。冷静に考えると、今年の3分の1は大学生だったという事実に気づき、とても驚きを隠せません🫢
大学生に比べて社会人は1日1日が密で、体感では既に社会人としての1年が経ったと私の頭は勘違いしています。
「大学生はあっという間」とよく言われますが、ダラダラと毎日を過ごしていた自分はそんな自分が嫌で早く社会人になりたいと思っていました。1月から4月まではそんな記憶しかありません😅

4月になり、ついに社会人になりました。
入社当時は様々な不安がありました。人間関係や知識の定着、言葉遣いや都会の空気など、毎日気を張っていて家に帰るとすぐに寝てしまっていたのを思い出しました。特に、埼玉研修の3か月間は研修後の福岡への移動を考えると、買いたい物があっても荷物が増えてしまうため、お金があるのに買えない状況がとてもストレスになっていました。
そのため、一消費者としての矛先は食に向いてしまい、見事なお腹が出来上がってしまいました💯
大変なことは沢山ありましたが、同期との関わりや社会人基礎力など必要不可欠なことを漏れなく学習できた貴重な3か月間でした。

7月、とうとう福岡での生活が始まりました。
自分の家を持ったことや聞きなれた方言が聞けて環境面でのストレスはなくなりましたが、GRANDIT研修が難しく業務への不安はとてもありました。いままでの学生時代に習ったプログラミングとはレベルが違い、必死に課題をこなしていました。プロジェクトに配属されてからは、プロジェクトメンバーの方々の姿を見て学ぶことが多かったですが、自分との大きな差を感じ、数年後に自分はこんな風になれるのかという大きな不安もできました。

そして12月、1年を通して成長を感じれたのは大勢の場で話すことへの苦手意識が少し克服できたことです。
来年も「自分のここが成長した」ということが言えるように1年を過ごしていきたいです。
また、周りの方々を目標にし、計画的に成長していけるように頑張ります!

社会人川柳
大掃除 家より先に 案件を

この記事を書いた人

・出身学部系統:理系
・プログラミングの経験:主要な言語全般
・得意なこと:指パッチン
・一言:ペット買いたい

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