#3 壁を越えて感じたこと

こんにちは!

最近急に気温が上がって、いままで良い気分転換だと思っていた最寄り駅までの徒歩20分が苦痛になってきている吉田です。そんな私ですが、なんとか無事に社会人生活3ヵ月目に突入しようとしています🎉

3ヵ月と聞くと、入社して最初に受けたMIJS研修の講師の方のお話を思い出します。

3」という数字を意識して過ごしてみてください。「3」を超えるまで粘ると楽になりますよ!

具体的には、3日・3週間・3ヵ月といったタイミングで人は「壁」を感じやすいと言われていますが、そこまで踏ん張って乗り越えると成長できるそうです。なので、「とりあえず『3』を目標に頑張ろう!」というモチベーションで過ごすと良いみたいです。研修期間はこの言葉に少し支えられたような気がします。

そこで、今回は社会人生活3ヵ月目で気付いたことについてお話ししようと思います。社会人に対して少しでもプラスのイメージを持ってもらえると嬉しいです!

 

意外と自由な時間はある⏰

なんとなく社会人になったら自由な時間がなくなるだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。時間は自分で作ろうと思えばいくらでも作れます。最初のうちは慣れないことが多くて家事もままならない状態でしたが、最近は料理・洗濯・掃除を完璧にこなしたうえで勉強の時間を確保することができるようになりました! 土日は、友達と東京観光したり美味しいものを食べたりと全力で遊んでいます(笑)つまり、社会人になると遊べなくなるかどうかは自分次第だと言えます。私は友達との時間もきちんと確保できています!

毎日少しずつ「できること」が増える💪

社会人になって、学生時代より自身の成長を感じることが多いと感じています。私が3か月で最も成長を感じたのはプログラミング研修でした。私は経済学部出身なので、プログラミングは全くの未経験です。最初は全く講義の内容を理解することができず、「プログラミング向いてない」と落ち込んだこともありました。しかし、徐々に構造が理解できるようになってきて、新しい内容もスムーズに頭に入ってくるようになりました。できなかったことができるようになるのはとても楽しいです(^^♪

 

最後に

社会人は、学生とはまた違った『楽しさ』があると実感できた3ヵ月でした。慣れない生活と環境でバタバタした時期もありましたが、思い返してみると楽しかった記憶しかありません。プログラミングなどの技術の点ではまだまだ未熟ですが、入社した頃と比べると人間的に大きく成長できたと思います。仕事もプライベートも楽しく充実した時間にしていけるよう今後も頑張っていきます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

あと数日で埼玉の先輩方とお別れだと思うととても寂しいです…飲み会やボードゲーム部などお話しする機会が多くて、毎回楽しかったです!短い間でしたが、お世話になりました<(_ _)>大阪行っても頑張ります🔥

この記事を書いた人

出身学部系統:文系(経済学部)
プログラミングの経験:なし
得意なこと:バスケ、クレーンゲーム(お金を注ぎ込むのが得意w)

一言:うまくやるより、楽しむこと!

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