こんにちは!
毎日暑すぎて早くも夏バテ気味の吉田です….
最初の3ヵ月研修が終わり、大阪支社に配属されてから約3週間経ちました!
最近、「学生時代に色々なことにチャレンジしてたくさん経験を積むことができてよかった!」と感じています。私は中学から大学までの10年間、ずっとバスケットボール部に所属していました。この10年間で楽しいことも辛いこともたくさん経験して、いま振り返ってもとても貴重で充実した時間でした。この経験は、社会人になった今でも様々な場面で役に立っています。
今回は、学生時代の経験が社会人になってからどのように活きているのかについてお話ししたいと思います。
学生時代にやってきたこと🏀
私は先ほどもお話しした通り、10年間ずっとバスケ漬けの生活を送ってきました。大学3年生ではキャプテンを務めていたので、チームの目標を決めたり、試合の動画をみて課題や強みを分析して練習メニューを考え、チームメイトにアドバイスをしたりしていました。試合中のメンバー交代も、状況や相手との相性を判断しながら指示しないといけなかったので、想像以上にやることが多くて大変でした。
当時はただ必死にやっていただけでしたが、社会人になった今、この経験が様々な場面で活きています!
研修で活きたこと💻
たとえば、研修中に複数のタスクがあっても自然と優先順位をつけて動くことができたり、苦手な部分に早く気付いて対処することができています。また、社会人になると多様な価値観を持った人たちが集まって一緒に仕事をしていくので、相手との向き合い方やちょっとした気遣いが必要になります。先輩や同期とのコミュニケーションなども含めて、部活動での経験が土台になっていると思います。
私はプログラミング未経験でこの会社に飛び込んできましたが、同期や先輩を頼りつつ、なんとか研修についていくことが出来ています。部活動で鍛えられた「諦めずにやりきる力」と、生まれつきの負けず嫌いな性格があるからかもしれません(笑)
最後に
私は部活動のことをお話しましたが、アルバイトや旅行の経験であっても活かすことができます!
例えばアルバイトの場合、ただ言われたことだけをやるのではなく、「どのようにしたら効率よく終わらせて早く帰れるか」など、考えながら働くだけで全然変わってきます!ぜひ実践してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

やっぱり関西弁おちつく…..