こんにちは!
プロ野球の日本シリーズが終わり、愛する福岡ソフトバンクホークスが日本一になってとても嬉しい山田です🎉
対戦相手の阪神タイガースもとてもいいチームで、毎試合ドキドキワクワクするような日本シリーズでした。来年は阪神の試合も行ってみたいです😆
今回は、研修が終わって実際の業務に入ってからのお話をします。
GRANDIT研修が終わり、10月中旬より今のプロジェクトに配属され、毎日が学びや発見の連続です。
業務内容
私は現在、すでにGRANDITを導入されているお客様に対して、そのGRANDITをバージョンアップするプロジェクトに携わっています。
そもそも、お客様に対して提供しているGRANDITは、もとのGRANDITに備わっている標準機能に加えて、お客様が必要とする機能を追加している、いわば「オーダーメイド品」です。今回は、その土台となるもとのGRANDIT自体を新しくするため、それに合わせてもう一度お客様に必要な機能を追加しなおす作業を行います。
業務の難しいところ①
バージョンアップの業務では、バージョンアップ特有のエラーが起きているのか、私のミスでエラーが起きているのかを見分けるのがとても難しいです。
私に原因がある場合は原因箇所を探して解決すればよいのですが、バージョンアップ特有のエラーの場合、周りの人の作業が私のエラーの原因となる場合もあります。そうなると、私一人で解決できるものではないので、他の人と作業内容を調整しあいながら進めていく必要があります。
このエラーの種類を見分けられないと、自分一人では解決できないことにずっと頭を悩ませてしまうことになってしまうので、早めに判断する必要があります。
業務の難しいところ②
バージョンアップ作業では、GRANDITのいろいろな画面を操作することになります。そのため、研修で触れてこなかった画面も操作する必要があり、操作マニュアルとにらめっこしながら作業をすることがあります。GRANDITを扱うには、画面操作への慣れに加え、会計の知識も求められるので、どちらも足りていない私はとても大変です。
初めての業務、工夫して頑張っています
上記で挙げた以外にも、業務では難しいことがたくさんあるため、とにかくわからなかったら先輩に即質問、自己判断が不安だったら即確認を意識しています。
誤った状態のまま進めてしまうと、修正の手間がかかりますし、何より品質が担保できないため、確実に正しい作業を行うためにも質問と確認をするよう意識しています。
加えて、わからなかったことが解決できたときや、エラーの原因を対処できたときは、全てNotionのメモに残していくことで、自分の知識として蓄えています↓

自分専用のメモなのでだいぶ走り書きではありますが(なんなら漢字も間違っていますが🤭)、とても役に立っています🤩
大変だけど学びの連続!
研修とは違い、お客様の実際のシステムを触るため、ミスなく進める責任がありますが、研修以上にたくさんのことを学べてとても楽しいです。
また、同じプロジェクトの先輩方がみなさん丁寧に教えてくださるので、着実に知識を身に着けることができています。
これからも毎日たくさんのことを吸収しながら頑張っていきます!

阪神の選手ゴールデングラブ賞取りすぎ、、、✨🏅

