お久しぶりです。開発二部(大阪)の中村です。
最近急に寒くなり、急いで衣替えをしました。あっという間に時間が過ぎ、もう少しで冬ですね。
今回は、9/17に参加したMIJS研修について書きたいと思います。
MIJS研修とは
MIJSは、「ソフトウェアで日本を強くする」という信念のもと、自社のソフトウェア製品・サービスを核にビジネスを展開する企業が集まるコンシーシアムです。このコンソーシアムに所属する会社の新人が集まり研修を行うのが”MIJS研修”です。
研修で学んだこと
9/17のMIJS研修では、ビジネスロジックに基づいた考え方について詳しく学びました。
具体的には、以下の手法を学びました。
① 4P(マーケティング・ミックス)
企業が市場で製品を売るための基本要素を整理する枠組み。
構成:Product(製品)/Price(価格)/Place(流通)/Promotion(販促)
② STP分析
どの市場で、どんな顧客に、どんな立ち位置でアプローチするかを定める分析。
構成:Segmentation(市場細分化)/Targeting(ターゲット選定)/Positioning(自社の立ち位置明確化)
③ 3C分析
市場環境を「外部」と「内部」の両面から整理し、戦略立案に役立てる分析。
構成:Customer(市場・顧客)/Competitor(競合)/Company(自社)
これらの内容を学び、マーケティングの理解が深まったと感じています。今後はこれらの学びを日常業務で活かせるよう模索していきたいです。
他社の新人とコミュニケーションをとったことも良い刺激になりました。
これで今回のブログは以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

