こんにちは
早いものでもう師走に入ってしまい、烏兎怱怱とはよく言ったものです。
4月に入社をしたと思ったらもう今年が終わってしまいます。
来年には2年目になってしまうのが信じられません。
というわけで、今年の振り返り的な感じで今回はいこうかと思います。
12月4日の投稿でこの記事を出すには少々生き急ぎすぎな気がしなくもないですが、私の今年の投稿はこれで最後なのです(多分)
ローテーションの関係でこうなっているので…:D
入社前
前日譚的な立ち位置ですね。
私は本社勤務に決まっていたので、本社がある”さいたま新都心”駅からでている路線でお部屋探しを開始しました。
基本的に宇都宮線と高崎線の2択から選ぶのですが、良さそうな物件が高崎線にあったのでそちらを選びました。
条件がほぼ合っている物件を見つけてラッキーと思っていましたが、禍福は糾える縄の如し。
思わぬ伏兵が隠れている事を、当時の彼には知る術もありませんでした。
入社~集合研修
4月に入社後は、新人全員が本社に集まり3か月間の集合研修を受けました。
プログラミングの基礎から社会人の基礎を磨く期間であり、当初はすごく大変でしたが今思い返せば
充実した時間だったと感じます。
終盤ではチームでの開発研修もあり、うーんうーんと苦しみ唸りながら作っていた日々が懐かしく感じます。
7月以降
集合研修後は、各々の拠点と部署に配属されます。
本社では4人の内3人がGRANDITで、1人だけSAPに配属です。
GRANDITサイドでは新人3人が並んでいる、いわゆる新人島がデスク配置としてあります。
配属先部署の場所の関係で、私は1人遠くにいます。別に寂しくなんかありません😠
新人ミーティングでも私以外がGRANDITの話で盛り上がってますが、別に何とも思っていません😠😠😠
話は変わりまして、配属後は
”SAPはどういうものか”から始まり、各モジュール(販売や会計などの領域のこと)の基礎の部分を一通り座学として学び、それらを実際に触ってみようと、徐々に座学から実際に触る学習にシフトしていきました。
その後は開発研修に必要な知識を学び、実際に何かしら作ってみようということで、In-app拡張の範囲内で成果物を作製しました。
ここで本格的にABAPというプログラミング言語に触りましたが、なかなかどうして言うことを聞いてくれないじゃじゃ馬言語でした。
最終的には想定した動きの通り動いてくれたので良かったのですが、In-app上の開発での制約や、Public CloudのSAPの仕様から、開発/実装できなかった機能もあったのでその部分のみが心残りです。
当たり前の話ではありますが、SAPまみれの下半期だったと思います。
しかし、これだけではまだまだ門前にも立てていないのは然もありなん。
SAPに限った事ではありませんが、分かる部分が少し増えると途端に膨大な量の分からないが生まれてきます。
懊悩しながらも学んでいくしかないでしょうね。
というわけで一年のまとめ的なものでした。
今年は雪が降ると良いですね。
しかしまあ、そうなると高崎線は止まるでしょうね。
100%絶対間違いなく断言できるのは必然的に明らかです。

