こんにちは、佐野です。
初めてのプロジェクトを抜け、いよいよ追加開発の案件に参画することになりました。
さて、現在筆者は簿記2級の学習を進めています。
まだまだ学習の途中ですが、学んだことをまとめてみたいと思います。
簿記とは
簿記の最終的な目的は、貸借対照表や損益計算書を作成することです。
貸借対照表は、会社がどれくらいの財産や借金を持っているかということを表し、会社の財政状態を示します。
一方、損益計算書はどれくらい儲けたか(または損をしたか)を表します。
貸借対照表や損益計算書を作成するためには、お金や資産のやり取りを日々記録する必要があります。これを「仕訳」といいます。
簿記3級では商業簿記のみ問われます。これは主に会社の外部との取引に関して考えます。「100円の商品を売り上げ、現金を受け取った」のような取引です。
簿記2級ではそれに加えて工業簿記も出題されます。
工業簿記は製造業などで製造原価を計算するために扱います。製造のために使用した材料費や、労務費などがいくらかかったかを算出します。
簿記2級は難しい
ここからは筆者の現状を語ります。
まず、商業簿記は仕訳を一通り学習しました。
仕訳のみなら簿記3級の延長という感じですが、連結会計と税効果会計が特に難しいと聞いているので、力を入れて学習したいです。
工業簿記では、総合原価計算を学びました。
総合原価計算では、月末仕掛品原価を先入先出法または平均法で算出します。
仕掛品というのは未完成、作りかけの製品のことです。
そして、完成品原価を月初仕掛品原価+投入原価ー月末仕掛品原価で算出します。
これにより、当月に完成した製品に対する原価を把握できます。
また、これに関連して、最近GRANDITの販売締という処理を学びました。
仕入の合計金額や売上の合計金額を集計し、期首在庫金額や期末在庫金額などを加算したり差し引いたりして最終的な売上原価を算出します。
工業簿記を勉強することで、GRANDITの理解につながることを実感しました。
今後は原価差異の分析を学んでいきます。
最後に
簿記3級は満点で合格しましたが、商業簿記と工業簿記の両方を学ばなくてはならない簿記2級はそうはいかなそうです。
焦らずじっくり取り組んでいきたいです。

