お久しぶりです。開発二部(大阪)の中村です。
夏が終わり、日が徐々に短くなり、朝晩の涼しさから季節の変化を感じるようになってきました。
最近は研修も終盤に差し掛かり、さまざまな業務に取り組むようになってきました。
今回は、大阪に来てから三か月間取り組んできたGRANDIT研修について書きたいと思います。
GRANDITとは
GRANDITとは、企業の業務を一元的に管理し、効率化を図るERPシステムです。
ERPは簡単に言うと「会社の基幹業務をまとめて管理する仕組み」で、いわば会社全体の家計簿のような役割を果たします。販売・会計・在庫・人事など、部署ごとに分かれていた情報を一つに集約することで、効率的な業務運営や迅速な経営判断が可能になります。
GRANDIT研修について
研修では、このERPシステムの一つであるGRANDITのカスタマイズを行いました。課題の中で、コーディングの知識や会計の知識、開発フローの理解、バグの原因を特定する手法など、様々なスキルが身についたと感じています。一方で、成長を実感する中で、まだまだ学ぶべきことがたくさんあることを痛感しました。
これからも頑張ります!
以上で今回のブログは終わりになります。最後まで読んでくださりありがとうございました。

